>

企業はどのようにレンタルスペースを利用するのか

利用用途とは

企業がレンタルスペースを利用する理由としては、以下の目的が想像できる。
(1)撮影
(2)会議
(3)面接
(4)研修
(5)イベント

撮影は広告目的の場合が多い。プロや他業者に依頼するより、自分の会社でスタジオを短時間レンタルして撮影したほうが安上がりと言うわけである。
また、会議や面接、研修は、何も四六時中行うわけではない。必要なときだけ、必要な部屋を借りる。こうした流れが一般化しつつある。このビジネスで最も知られているレンタルスペースが「TKPカンファレンスセンター」の貸会議室であろう。また、イベント会場としてはケータリングや飲食物の持ち込みができるところ、ごみを引き取ってくれるところあるため、後片付けの心配をしなくてよいというメリットもある。

利用する理由

では、なぜ企業は自社所有の不動産でなく、レンタルスペースを利用するのだろうか。
まず、普段から絶えず利用するわけでもないのに、会議室を保有する維持費や経費がもったいないと考えられるだろう。それに、自社の部屋なら清掃や、机といすの配置換えなど、管理に関する諸問題が発生する。レンタルスペースでは、ごみの処分も引き受けてくれることが多いし、ワックスがけやフローリングの点検といった必要以上の清掃は一切不要である。こうした経費節約のため、今ではあえて固定のオフィスやビルを持たず、貸会議室を積極的に利用する流れが増えてきているのだろう。
また、塾業界でも、今は普段使う教室よりも広いスペースを塾内には用意せず、保護者会や対外向けのセミナー、大規模な模試の時だけ貸会議室を利用するという業務形態が定着しつつある。


この記事をシェアする